ウグイランカーおじさんとの出会い

あらすじ

手稲山の方で冬に紛失していたフォークを回収。
早々に見つかったので砂防内側でキャストの練習をするも難しすぎワロタ。
平和湖にも行こうとするが、水量少なくて駄目だと先行者がいうので私も中断。
じゃあどうしようかと思ったところで、そういえばビーチキャスティングの練習として人が少なそうなポイントがあったな。と思い出し、急遽偵察に向かうことにした。

こちらの続きです。

新発寒の「中の川」に沿って、新川本流に合流。

支流、本流でポイントを見ながら止まってはキャストしてみるも魚が居ないのか、自分の腕が悪いのか、反応すら見えなかった。

いつも仕事終わりにキャストの練習している創成川ならじゃぶじゃぶとウグイが遊んでいるのに。。。

きっと今日という日は、落とし物は見つかるが、当たりが出ない日なのだろう。

再び支流に合流して、今回は自転車だったので川沿いの砂利ダートを進んでいくと砂浜に出る。その狭いダートから広い海に出る光景は冒険をしていたときのようなワクワク感を久々に得ることができた。

全く人気がないと思っていたのだが、ポイントに到着してみるとまさかの先行者がいた。

バッカンなどは無く、ランガンスタイル。竿も8ftあっただろうか?サーフで遠投をするにも心もとないタックルで釣りをしていたので、一体ここで何が釣れるのだろうかと遠目から見ていた。

事前情報によるとヒラメが釣れるとか釣れないとかあったが。それ以外には何の情報もなかったと記憶している。

私も、持っているのは渓流仕様のタックルではあったが軽くキャストしてみようか。
ということで勇気を持って先行者に挨拶をしてみた。

話を聞くと、こちらさんは長いこと此処のポイントに通っているようで、かなり色々と教えてもらった。


  • 海に投げるとヒラメも釣れることはあるようだが、別に石狩港でも釣れるだろうと言われまして、たしかにそうだと、うなずいた。
  • さらに海底はウィードが多いらしく根掛かりばかりで大変らしい。
  • 一方で、河口付近はと言うと40センチ台のウグイが釣れるらしい。 目を凝らしてみると確かに何処其処でバシャと重たい音で跳ねている音がしていた。おっちゃんもウグイ狙いらしい。
  • 8月くらいの暑い時期になると、爆釣になるらしい。何を投げても食ってくるとのこと。
  • しかし、暗くなるとぱったりと釣れなくなるので、目で見て食ってるとのこと。
  • ウグイが対象だと、ブレードが付いているようなルアーでアピールしていると釣れるとのことだった。おっちゃんはオモックとスピナーベイトっぽいのを使っていた気がする。
    (私も後半はスプーンからクランクに変えてから魚の気配がしてきたので振動でアピールするほうが良いようだ。)
  • あと、30くらいのサクラも長年通っている中で一度だけ上げたことがあるといっていた。

今回の出会いはポイントの地形や釣果や時期など、短い時間だったが勉強になった。

鯉に恋する5秒前

その後、私も少し投げたのだが渓流仕様のタックルでスプーンやクランクベイトを投げてたが全く齒が立たず。

手前で見えた20センチ無いくらいの魚影に振られたところで、足元に何かが落ちているのに気がついた。

誰かが現地で平物仕掛けを作ろうとして捨てたのだろうか?
あまり古くなさそうなナイロンラインが丸っと笹薮に絡まっていて、針も一本、ついでにパイプも落ちていたので周囲のゴミ拾いをして竿を収めることにした。

今日はやけに落とし物が見つかるので、感謝の意を込めてゴミを拾ってやろう。
こういう行いが、いつか大物をかける為の布石だ。

そんな想いを込めながら日も暮れてきたので竿仕舞いをしているとき、
おっちゃんは40センチはありそうな鯉がスレがかりしてしまったようで、しっかりとオチを作ってくれるオッチャンに恋に落ちてしまったわね。(鯉だけに)

結構ライトなタックルで糸もPE0.8号くらいの細めだったので切れたりしないか見ている方はヒヤヒヤだったが、竿さばきがうまく、うまく平地まで持っていっていた。

私なら焦ってしまって糸を切ったり竿を折ったりしてしまうだろう。これが経験の差かと、尻の穴が引き締まる思いだ。

その後にルアー話しになって、お互い我流さんのYou Tubeを見ていると意気投合した。

ダイソーのメタルバイブレーションや自作オモックなど頂いてしまった。

今回は全く釣れなかったが素敵な交流で楽しい釣行?山行になったので良し。